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規格の比較 ·

赤ちゃんのパスポート写真の規格を、国ごとに比較。

多くの発行機関は、赤ちゃんにはいくつかの規定を緩めていますが、どこまで緩めるかはそれぞれ違います。TotShotが対応する17件の書類のうち、赤ちゃんの目を閉じた写真を認めているのが5件、小さな子どもに無表情を求めないのが6件、赤ちゃんを寝かせて撮ってよいと明記しているのが6件、子ども向けの例外をまったく公表していないのが5件です。子ども向けに小さめの頭の基準を公表しているのは、オランダのパスポート(11歳未満は19–30 mm)だけです。どの書類でも、写っているのは子ども本人だけで、手やおしゃぶり、おもちゃが写っていてはいけません。

赤ちゃんと子どもの写真の規定(書類別)
書類サイズ頭の高さ(頭頂からあごまで)目を閉じても可無表情でなくても可寝かせて撮影可背景提出方法公式の出典
米国のパスポート2 × 2 in (51 × 51 mm)25.5–35 mm12か月まで不可12か月まで白またはオフホワイト印刷1枚
米国のビザ2 × 2 in (51 × 51 mm)25.5–35 mm不可不可記載なし白またはオフホワイトアップロードまたは印刷
グリーンカード2 × 2 in (51 × 51 mm)25.5–35 mm不可不可記載なし白またはオフホワイトアップロードまたは印刷
英国のパスポート35 × 45 mm29–34 mm1歳未満6歳未満1歳未満ライトグレーまたはクリームアップロードまたは印刷
アイルランドのパスポート35 × 45 mm31.5–36 mm不可不可36か月まで白、オフホワイト、ライトグレー、またはクリームアップロードまたは印刷
ニュージーランドのパスポート35 × 45 mm31.5–35 mm不可不可1歳未満ライトグレー、クリーム、または水色アップロードまたは印刷
オーストラリアのパスポート35 × 45 mm32–36 mm不可3歳未満記載なし白、オフホワイト、またはライトグレー印刷2枚
オランダのパスポート35 × 45 mm26–30 mm(11歳未満は19–30 mm)不可6歳未満記載なし白、オフホワイト、ライトグレー、または水色印刷1枚
イタリアのパスポート35 × 45 mm31.5–36 mm5か月まで不可記載なし白またはオフホワイト印刷2枚
ポーランドのパスポート35 × 45 mm31.5–36 mm5歳未満5歳未満記載なし白またはオフホワイト印刷1枚
オーストリアのパスポート35 × 45 mm30–36 mm不可6歳未満記載なしライトグレー、白、またはオフホワイト印刷1枚
ベルギーのパスポート35 × 45 mm31.5–36 mm不可6歳未満記載なし白、オフホワイト、またはライトグレー印刷1枚
スペインのパスポート26 × 32 mm22.4–25.6 mm不可不可記載なし白またはオフホワイト印刷1枚
ブラジルのパスポート50 × 70 mm42–52.5 mm1か月まで不可1か月まで白またはオフホワイト印刷1枚5歳からは窓口で撮影
インドのパスポート35 × 45 mm30.6–36.9 mm不可不可記載なし白またはオフホワイト印刷1枚4歳からは窓口で撮影
日本のパスポート35 × 45 mm32–36 mm不可不可6歳未満白、オフホワイト、または水色印刷2枚
シェンゲンビザ35 × 45 mm31.5–36 mm不可不可記載なし白、オフホワイト、またはライトグレーアップロードまたは印刷

どの発行機関でも求められること

  • 子ども本人だけが写っていること。
  • 手や腕、体を支えるものが写っていないこと。フレームの端でも同じです。
  • おしゃぶり、哺乳びん、おもちゃ、髪飾りが写っていないこと。
  • 6か月以内に撮影した写真であること。
  • 背景が無地で均一に明るく、書類が認める色であること。どの色かは表をご覧ください。

目を閉じた写真

17件の書類のうち、赤ちゃんの目を閉じた写真を認めているのは、米国のパスポート(生後12か月まで)、英国のパスポート(1歳未満)、イタリアのパスポート(生後5か月まで)、ポーランドのパスポート(5歳未満)、ブラジルのパスポート(生後1か月まで)の5件です。ほかの書類は、新生児も含めてどの年齢でも目を開けていることを求めます。こうした書類では、授乳を済ませて起きているときに撮りましょう。

表情とカメラ目線

英国のパスポート(6歳未満)、オーストラリアのパスポート(3歳未満)、オランダのパスポート(6歳未満)、ポーランドのパスポート(5歳未満)、オーストリアのパスポート(6歳未満)、ベルギーのパスポート(6歳未満)では、小さな子どもは無表情でなくても構いません。

英国のパスポート(6歳未満)、オーストラリアのパスポート(3歳未満)、オランダのパスポート(6歳未満)、ポーランドのパスポート(5歳未満)、オーストリアのパスポート(6歳未満)、ベルギーのパスポート(6歳未満)では、カメラをまっすぐ見ていなくても構いません。それ以外の書類では赤ちゃんもレンズを見る必要があります。その視線は半秒ほどしか続かず、指では間に合わなくても、スマホなら間に合います。

寝かせて撮った写真

17件の書類のうち、赤ちゃんを寝かせて撮ってよいと明記しているのは、米国のパスポート(生後12か月まで)、英国のパスポート(1歳未満)、アイルランドのパスポート(生後36か月まで)、ニュージーランドのパスポート(1歳未満)、ブラジルのパスポート(生後1か月まで)、日本のパスポート(6歳未満)の6件です。ほかの書類は、この点に特に触れていません。確認されるのは仕上がり、つまり正面から写り、背景が無地で、ほかに何も写っていないかどうかです。自宅での撮り方はこちら。

頭の大きさ:赤ちゃんにはいちばん満たしにくい規定

子ども向けに小さめの頭の基準を公表しているのは、オランダのパスポート(11歳未満は19–30 mm)だけです。それ以外の書類では、新生児の頭も、頭頂からあごまでを測って大人と同じ範囲に収める必要があります。赤ちゃんにとって、いちばん満たしにくい規定です。各書類の範囲は、表にミリ単位で載せています。

窓口で写真を撮影する書類

  • ブラジルのパスポート:5歳からは、申請の際に窓口で撮影されます。それまでは、すべての規定を満たしていれば、ご自身で撮った写真も受け付けられます。
  • インドのパスポート:4歳からは、申請の際に窓口で撮影されます。それまでは、すべての規定を満たしていれば、ご自身で撮った写真も受け付けられます。

子ども向けの例外がない書類

米国のビザ、グリーンカード、スペインのパスポート、インドのパスポート、シェンゲンビザは、子ども向けの例外を公表していません。目を開ける、口を閉じる、無表情、カメラを見る。大人向けの規定が、生まれたときからすべて適用されます。

保護者からよくある質問

パスポート写真で、赤ちゃんが目を閉じていても大丈夫ですか?

書類によります。目を閉じた写真が認められるのは、米国のパスポート(生後12か月まで)、英国のパスポート(1歳未満)、イタリアのパスポート(生後5か月まで)、ポーランドのパスポート(5歳未満)、ブラジルのパスポート(生後1か月まで)です。TotShotが対応するほかの書類は、どの年齢でも目を開けていることを求めます。

赤ちゃんのパスポート写真は、無表情でないといけませんか?

すべての書類で求められるわけではありません。英国のパスポート(6歳未満)、オーストラリアのパスポート(3歳未満)、オランダのパスポート(6歳未満)、ポーランドのパスポート(5歳未満)、オーストリアのパスポート(6歳未満)、ベルギーのパスポート(6歳未満)では、小さな子どもには求められません。それ以外の書類では、大人と同じ規定が適用されます。

赤ちゃんのパスポート写真は、寝かせて撮ってもいいですか?

米国のパスポート(生後12か月まで)、英国のパスポート(1歳未満)、アイルランドのパスポート(生後36か月まで)、ニュージーランドのパスポート(1歳未満)、ブラジルのパスポート(生後1か月まで)、日本のパスポート(6歳未満)は、寝かせて撮ってよいと明記しています。ほかの書類は特に触れていません。確認されるのは仕上がり、つまり正面から写り、背景が無地で、手や影、小物が写っていないかどうかです。

各行は発行機関自身のページにリンクしています。TotShotは、ここに挙げたどの機関からも独立しています。受理するかどうかは、常に当局の判断です。